じぃじがたまに死神になる件について
旦那さんのお義母さんは
40代というかなり早くに亡くなっていて
私がお嫁に来た時にはすでにいませんでした
なので直接会ったことがないのですが
私たち夫婦が40代に近づいてきた近年
じぃじが
私たちの余命を宣告するかのように
もうすぐお義母さんが死んだ年になるぞ
あと〇年だぞ
気を付けないとやばいぞ
それまで生きられるかな?キヒヒ
←これはたぶん幻聴
と定期的に言います
じぃじにとっても
ものすごくショックな出来事だったと思うし
私たちのことを心配してのこと
というのは痛いほどわかるのですが
何度も何度も言われると
もうすぐ死ぬぞ
と宣告されているようで
夫婦して気が滅入ってしまいます
言葉って思っている以上に重くて
何度もマイナスのことを言葉にしてしまうと
最初は
いやいや
と思っていても
そうなのかな?
え、そうなの?!
そうなんだ!
と思えてきてしまう不思議
なのでじぃじからの定期宣告があった時は
真逆のポジティブなことを言葉にしようと思い
実践しています
あー!今日も絶好調だー!
とか
風が気持ちよすぎて生き返るー!
とか
そう叫びながら
毎年健康診断を受けます
40代の壁を乗り切るぞー